近年女優として大ブレイク中の小芝風花さん。
2024年3月現在ドラマ「大奥」に出演しており、2025年には初の大河ドラマ出演が決定しています。
そんな小芝風花さんは子役時代から活動しており、またフィギュアスケートの経験もあるのだとか!
そこで今回は、
- 小芝風花さんは子役時代から可愛い!
- フィギュアスケート経験者ですごい腕前だった!
というテーマでご紹介していきます。
小芝風花は何にでてた?子役時代がかわいい!
清楚系女優としてドラマや映画に引っ張りだこの小芝風花さん。
2020年にドラマ「妖怪シェアハウス」でブレイクして以来、ほぼ毎クールのドラマに出演するほどの人気ぶりですね!
そんな小芝風花さんは15歳の子役時代から女優として活動しています。
子役時代に小芝風花さんが出演した作品はこちら。
- ドラマ「息もできない夏」(2012年:当時15歳)
- ドラマ「ドクターX」(2013年:当時16歳)
- ドラマ「スケート靴の約束」(2013年:当時16歳)
- 映画「魔女の宅急便」(2014年:当時16歳)
- ドラマ「GTO」(2014年:当時17歳)
小芝風花さんは2011年の14歳のころに、オスカー主催の「ガールズオーディション」でグランプリを受賞し、芸能界活動を開始しました。
グランプリ受賞時の小芝風花さんはこちら。
まだ幼さが残っていますが、現在の小芝風花さんの面影があってかわいいですね!
そんな2011年の「ガールズオーディション」は、女優の武井咲さんの「公認妹」を発掘するという企画でした。
そして、3万5,000人の中から見事グランプリに輝いた小芝風花さんは、翌年2012年にドラマ「息もできない夏」で実際に武井咲さんの妹役として女優デビューを果たします。
さらに2014年には映画「魔女の宅急便」で主演のキキ役に抜擢され、ブルーリボン賞と日本映画批評家大賞の2つで新人女優賞を受賞します。
原作のジブリが偉大なだけに、小芝風花さんは原作の世界観を壊してしまう不安を感じたようですが、この映画を経験したことで女優として吹っ切れたと語っています。
その後、子役時代を経て深夜帯を中心に多くのドラマに出演し、2020年に「妖怪シェアハウス」で民放連ドラ初主演を務めたことで、お茶の間で広く知られるようになりました。
近年ブレイクした新人女優に見えますが、実際は子役時代から順調にキャリアを積み重ねていたみたいですね!
小芝風花はフィギュアスケート経験者だった!
小芝風花さんは14歳で芸能界デビューする以前、小学3年生から中学2年までの5年間、フィギュアスケートに打ち込んでいました。
競技者人口の約10パーセントしかいない、バッジテスト7級を取得するほどの実力者だったのだとか!
そんなフィギュアスケート時代の小芝風花さんはこちら。
フィギュアスケートを始めたきっかけは、トリノ五輪で金メダルを獲得した荒川静香さんに影響を受けたからだと本人が語っています。
将来有望な選手を全国から集めた「野辺山合宿」に参加した経験もあり、冬季オリンピックを目指して本格的に練習に励んでいたようです。
そんな小芝風花さんは、膝に痛みや腫れが出るスポーツ障害を2回も患い、一時は選手生命を絶たれる可能性があったのだとか!
術後は筋肉が激減し、同世代のライバルに置いていかれるショックが大きかったみたいですが、負けず嫌いの性格からすぐに元のレベルまで復帰できたようです。
そんな小芝風花さんは、当時はプロのスケート選手か先生になるのが夢だったそうです。
では、なぜスケートをやめて女優業を選んだのでしょうか?
WEBメディア「CHANT」のインタビューで小芝風花さんは、
(ガールズオーディションの)審査が進むうち「たくさんの人のなかから、選んでいただいている」という気持ちが芽生えていました。芸能界のお仕事に取り組むなかで少しずつ「この世界でやっていきたい」と、気持ちが固まった感じでしたね。
引用:https://chanto.jp.net/articles/-/1003561?display=b
と語っています。
当初はスケートをやめるつもりはなく、芸能活動と並行して練習場に通っていましたが、どちらかに集中しないと厳しいと気づいたようです。
そしてグランプリを受賞した責任感から、徐々に女優業への熱意が高まったみたいですね!
もっともスケート時代のキャリアは無駄ではなく、2023年には「世界フィギュアスケート」のエキシビションにゲスト出演するなど、芸能界の仕事にも活かされています。
まとめ
今回は、小芝風花は子役時代から可愛い!フィギュアスケート経験者ですごい腕前だった!というテーマでご紹介していきました。
小芝風花さんは14歳のころに、オスカーのオーディションでグランプリを獲得し、15歳で女優デビューしたことがわかりました。
また女優デビューする以前はスケート選手を目指しており、冬季オリンピックを狙えるほどの実力者でした。
今後もドラマや映画でますます活躍できるよう、応援していきたいですね!