ドジャース・大谷翔平選手と結婚した、元プロバスケットボール選手の田中真美子さん。
笑顔が素敵で世界中から大注目の彼女ですが、大谷選手との海外遠征も多く、英語を話さなければいけない場面が多いでしょう。
実際のところ、田中真美子さんの実際の英語力はどうなのか?
そこで今回は、田中真美子さんの英語力や出身校・早稲田大学時代の学生生活についてまとめてみました。
田中真美子の英語力は実際どう?
大谷翔平選手と結婚して大きく注目されている田中真美子さん。
一緒にアメリカの地でお住まいになっているようですが、田中真美子さんの英語・英会話力はどのくらいのものなのでしょうか?
結論から言いますと、田中真美子さんの英語力がどのくらいなのか、有力な情報は見つかりませんでした。
噂ではすでに英語レベルはネイティブレベルといったものも・・・
その理由としては、以下のものが考えられます。
- 留学はないが海外遠征経験あり
- 早稲田大学出身である
- ドジャーズ婦人会の様子
順に見ていきましょう。
①留学はないが海外遠征経験あり
中学でバスケを始め、社会人リーグまでバスケットボール選手として活躍していた田中真美子さん。
もし、選手時代に海外留学していたとしたら英語も堪能かもしれませんよね。
ネットでも高校〜大学在学中に留学経験の噂がでていましたが、田中真美子さんは実際には留学経験はありませんでした。
バスケットボールに専念するため、日本のチームで活躍されていたようですね。
しかし一方で、田中真美子さんは大学卒業後は実業団「富士通レッドウェーブ」へ入団。
その後、ユニバーシアードやアジアカップなどに出場するため海外遠征を行っていました。
- 2017年:ユニバーシアード 台北
- 2019年:ユニバーシアード イタリア
- 2021年:FIBA女子アジアカップ ヨルダン
実際に、現地の方や相手選手との交流があったかは不明ですが、海外に行く機会が複数あったので通常より英会話をする環境にあった可能性がありそうですよね。
②早稲田大学出身である
あとで詳しく後述しますが、田中真美子さんは早稲田大学出身になります。
ずっとバスケットボールを続けながら一般受験で早稲田大学へ進学していることから、文武両道であることがわかります。
何の学科かは不明ですが、早稲田大学では全ての学科で英語の試験があり、そのレベルは「英検準1級レベル」とも言われています。
スポーツ科学科の場合はマークシート方式で出題されるようですが、相当な努力家だったでしょうし、田中真美子さんの英語力も大学進学時点で日常会話レベル程度はできていたことも考えれますね。
③ドジャーズ婦人会の様子
田中真美子さんの英会話力について、気になるショットが判明しています。
2024年3月には、ドジャース所属の各選手たちの夫人らの会「ドジャース婦人会」で、他の奥様方と楽しく笑顔で会話する様子が目撃されていました!
もし話せないとしたら、通訳の方がいそうなものですが特にそのような人は見つかりませんし、普通に話していそうですよね。
こちらは具体的な会話内容はわかりませんが、田中真美子さんは日常会話レベルは可能なのかもしれません。
田中真美子の出身大学は早稲田大学
前の章でも解説しましたが、田中真美子さんの出身大学は早稲田大学スポーツ科学部を卒業されています。
早稲田大学の偏差値は62.5~70と、有名大学なだけあって高いですよね。
田中真美子さんが所属していた学科まではわかりませんでしたが、6コースあるようです。
- スポーツ医科学コース
- 健康スポーツコース
- トレーナーコース
- スポーツコーチングコース
- スポーツビジネスコース
- スポーツ文化コース
大学関係者からの話によると、田中真美子さんがコーチ学などの授業を聴講していたとの話もあるため、もしかするとスポーツコーチングコースの可能性が高そうです。
また、所属していた女子バスケットボール部では体育館のモップ掛けや試合中のタイマー測定など、自ら率先してやっていたそうです。
見た目だけでなく、人柄の素晴らしさも感じられますよね。
田中真美子の出身高校はどこ?
田中真美子さんの出身高校は東京成徳大学高等学校(偏差値52〜62)です。
場所は、東京メトロ南北線「王子神谷駅」より徒歩7分にあります。
同校からは現・日本女子バスケットボール代表の吉田亜沙美選手を輩出しています!
日本代表選手を輩出しているだけあって、かなり運動部も力を入れているようですね!
田中真美子さんも毎日かなりハードな生活を送っていたようです。
家から学校までは電車で約1時間。
引用:https://note.com/fujitsuredwave/n/n88cf6e64aea2
毎日、朝練習があり、早朝5時半ごろの電車に乗っていたと言います。
帰宅は21時過ぎ。
休日も終日練習で、やはり朝6時台の電車に乗っていたそうです。
部活に明け暮れる生活だったことが伺えます。
また、出身の小学校は日野市立仲田小学校、中学は日野市立日野第一小学校ということが分かりました!
中学に入り、バスケ部で良い指導者に出会えたと語っています。
「中学のときの先生の指導が私の一番の根本にあるのかなという気がします。
引用:https://note.com/fujitsuredwave/n/n88cf6e64aea2
バスケットのことを何も知らない私を親身になって育ててくれて、
バスケットの楽しさを知れたことが一番大きかったかなと思っています。
結果は出ませんでしたが、本当にバスケットを楽しくやれた気がします」
今の凛とした、ブレない強さや美しさは、厳しいバスケットの世界で培われてきたものなのかもしれません。
まとめ
田中真美子さんの英語力や、出身学校についてご紹介しました。
実際の英語力についてはわからない部分が多かったものの、
楽し気に選手の奥さんたちと過ごしている様子から、最低でも日常会話レベルであると推測されます!
高等学校も部活や勉強に力を入れている学校ということが分かり、才色兼備なことがより裏付けられましたね!
田中真美子さん、これからも注目していきたい人物です!