俳優や歌手、映画監督から実業家に至るまで、幅広い分野で活躍をする水谷豊さん。
長寿ドラマである代表作の『相棒』では、本作主人公の『杉下右京』役として親しまれています。
そんな演技に安定感のある水谷豊さんですが、既に離婚されていることをご存じでしょうか。
しかもお相手はアメリカ人で元ハリウッド女優とのこと。
今回は水谷豊さんがなぜ離婚してしまったのか、結婚歴も含めてご紹介していきます!
では早速見ていきましょう!
水谷豊の結婚歴まとめ
水谷豊さんの結婚歴を次にまとめましたので、順にご紹介していきます。
- 1982年:ミッキー・マッケンジーさんと結婚(半年後、別居状態となって不仲説が報じられる)
- 1986年5月:ミッキー・マッケンジーさんとに離婚
- 1986年5月以降:現奥様である伊藤蘭さんと半同棲に近い生活を開始
- 1988年11月:プロポーズ
- 1989年1月:ハワイにて挙式を行い結婚
- 1989年1月24日:ハワイのホテルで記者会見
上記を見ると水谷豊さんはバツイチであることが分かると思います。
しかも再婚までほとんど時間が経っていないというのも驚きですよね。
また前妻である女性の名前はミッキー・マッケンジーさんといいます。
結婚から半年後には東京とロサンゼルスでの別居状態が続いていたとのこと。
ミッキー・マッケンジーさんについては次の章でご紹介していきます。
水谷豊の前妻はアメリカ人で元ハリウッド女優だった!
先ほどの章でご紹介したとおり、水谷豊さんの前妻はミッキー・マッケンジーさんという元ハリウッド女優になります。
こちらがご本人の顔画像になります
確かに凄くお綺麗な方ですよね。
次にミッキー・マッケンジーさんの簡単なプロフィールを載せてありますので、ぜひご覧ください。
- 名前:ミッキー・マッケンジー
- 国籍:アメリカ
- 出身地:テキサス州
- 生年月日:1959年生まれ
- 年齢:64歳か65歳(2024年2月時点)
- 職業:元ハリウッド女優
お二人の出会いは1979年4月7日から10月6日まで放送された刑事ドラマ『熱中時代・刑事編』での共演がきっかけでした。
具体的な馴れ初めは判明しておりませんが、水谷豊さんの方がミッキー・マッケンジーさんに惚れていたとのこと。
確かにこれだけ綺麗な人ですから、惚れないほうが難しいのかもしれません。
その後お二人はハワイにて挙式を挙げています。
後は幸せな新婚生活が幕を開ける……と思っていたのですが、何故かその後破局の一途を歩んでしまいます。
ではお二人の間には何が起きたのでしょうか。
水谷豊は前妻となぜ離婚した?
水谷豊さんと前妻であるミッキー・マッケンジーさんが離婚してしまった理由について、こちらは具体的な理由は判明しておりません。
ですが、いくつかの理由が考えられますのでこの場でご紹介していきます。
説1:異国の地での生活によるストレス
まず一つ目ですが、水谷豊さんを支えるために日本で生活していたミッキー・マッケンジーさんが日本での生活スタイルに耐えられなかったという可能性についてです。
ほとんどお互い一目惚れといった結婚でしたので、今後について真面目に考えていたかは不透明です。
そこでストレスをためたミッキー・マッケンジーさんとの関係が悪くなってしまって、水谷豊さんが愛想をつかしたということも考えられます。
あくまで憶測ですが、もしかしたら可能性としては高いのではないでしょうか。
説2:結婚後の流産
お二人は結婚生活4年の間で流産を経験しています。
きっと深い悲しみの渦中だったことは言うまでもありません。
こちらもストレスとしてはかなりのものだと思いますので、別れるきっかけとしては挙げられるのではないでしょうか。
説3:現妻である伊藤蘭の存在
水谷豊さんはテレビドラマ『あんちゃん』(1982年)で共演した伊藤蘭さんと意気投合し、その後も別の作品で共演することになりました。
するとお二人の間で熱愛疑惑の報道がされることになります。
実際ミッキー・マッケンジーさんと離別後に、すぐに半同棲生活をしていましたので、かなり親密な関係だったのでしょう。
もしかしたら伊藤蘭さんと仲良くしている水谷豊さんに対して、ミッキー・マッケンジーさんが愛想をつかして別れに切り込んだ可能性もなくはありません。
まとめ
今回は水谷豊さんの結婚歴や、元妻であるミッキー・マッケンジーさんに関してお伝えしてきました。
実際にお二人の出会いや別れについて分かりましたね。
ではまとめると次のようになります。
- 1982年に水谷豊は元ハリウッド女優のミッキー・マッケンジーと結婚
- 1986年に離婚
- 水谷豊は離婚後すぐ現奥様の伊藤蘭と半同棲生活を送っている
- 離婚理由は具体的には分かっていないが、すれ違いである可能性が高いと思われる
以上になります。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。